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漕ぐログ -川遊び犬solaがカヌーで下った漕行記-

5/25.成瀬川(下コース)

東北地方全般で囁かれているこの春の渇水傾向。
成瀬川も逆らうことなく雪代の増水期は終わってしまったようです。曇天にもかかわらず山肌を覆う新緑は目に眩しいくらいで、残雪は全く見当たりません。
青葉A-1@なみのこさんのガイドによる下見を終えてから、合居川との合流地点にあるじょうか公園からスタートとなりました。
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【リズミカルな瀬に乗って気分上々♪】

瀬を終えると木の生い茂った中州が現れ(浅いが広い右岸ルートを通過)中州が終わった辺りから取水堰堤のバックウォーターです。堰堤の左岸端は岩を積み上げたような階段状になっていますが、安全を優先し右岸からポーテージしました。
その後は、1級程度の瀬とトロ場を繰り返します。時より右岸から滝が流れ落ちて来ますが、灌漑用水も混じっているようで清冽な感じはありません。
両岸の新緑に混じってヤマフジやモクレンの花が、田植えの時期を知らせるかのように咲いていました。
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【薄紫色のアクセント】

出発から50分程で2ヵ所目の取水堰堤に到着です。今度は左岸をポーテージ。先ほどの堰堤と同じように左岸端は岩を積み上げて階段状になっています。魚道の一種なのでしょうか。もしそうだとすれば鳥にとっては絶好のエサ場になること間違いナシですね。
2度目のポーテージを終えた我々を待っていたのは、落差5,60センチ程のスロープ状の落ち込み。この前半部最後のご馳走を笑顔でクリアして、程なく肴沢橋へ出ました。ここまで約1時間です。
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【思わず顔が弛みます】




肴沢橋からは
水沢CCさんのメンバー8名が加わり(実際は我々4人が水沢CCさんの例会に参加させて頂きました)色彩々のカヤックで川面は一気に華やかになりました。
再スタートから10分もしないうちに、最初の核心部に到着です。
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【でもオレ余裕(-。-)y-゜゜】
左にカーブを描きながら右岸の壁にぶつかった流れが5,60センチ程ドロップ〜白い流れはそのままその先の壁にぶち当たり否が応でも恐怖心を煽ります・・・
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【...なのに、果敢に攻めるヒトビト】

平良発電所を過ぎ、左へ湾曲した所がこのコース最大の核心部。
右岸壁に当たった流れが左へ直角にカーブし7,80センチ程の落ち込んでいます。
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【ホワイトウォーターにカヤックが沈みます】
強烈なバックウォッシュがホールを形成し、しかもホールの後ろには大きな岩が待ち構えているので、1発ないし2発目のロールで起きあがらないと岩に激突する仕組み・・・
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【...なのに、繰り出されるワザの数々】

田子内の堰堤下の瀬(左岸にテトラが入っていますので水勢の強い時は注意です)を過ぎると、程なくほたるの里公園に到着です。
水沢CC&青葉A-1の皆様、楽しいダウンリバーをありがとうございました。

【Data】成瀬川:下コース(じょうか公園→ほたるの里)距離約7.5キロ / 時間11時〜14時20分頃 / 水位-0.40m(田子内)/ 水温11度 / 天候曇り時々小雨 / 気温18〜21度 / 風0〜2m前後 / 《川地図》
【Member】水沢カヌークラブ、青葉A-1、福島カヌー教会の計12名(他のクラブの方がいらしたらゴメンなさい)
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by canoe-dog | 2008-05-25 22:00 | 成瀬川